吹田市でICLが受けられる江坂まつおか眼科は、最先端の医療機器で目の治療を行うクリニック。
ICLを希望する方なら気になっている方も多いでしょう。
院長は多くの大学病院で活躍しており、実績のある院長が運営を行うクリニックなので信頼性もあります。
今回は江坂まつおか眼科について詳しく紹介します。
江坂まつおか眼科のICL料金
施術メニュー | 費用 |
---|---|
ICL 乱視なし | 公式サイト表示なし |
ICL 乱視あり | 公式サイト表示なし |
適応検査の料金
⇒ 公式サイト表示なし
江坂まつおか眼科では公式サイトでICL料金を公開していないようです。手術をご希望の方は直接ご確認の上、他のクリニックと比べて決めてみましょう。
江坂まつおか眼科の特徴
受診しやすい眼科
江坂まつおか眼科は御堂筋線江坂駅から徒歩1分にあり、東急ハンズ北隣のマクドナルドが目印のハートランド江坂の3階です。院内は明るく開放的で清潔さと安心を感じられます。
土日祝日にも診察しているので、忙しい方でも休日に受診できる強みがあります。土日祝日の午後の診療は14時~18時。
Web予約だけでなく、診察時間外の電話予約も対応しています。なお、診察時間外の電話予約は前日の午前0時まで。
内科と美容皮膚科を併設
江坂まつおか眼科では、院内に日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医を有する内科が併設されており、眼科と内科の連携した治療を受けることができます。
突然、視力を失う病気のひとつが糖尿病。糖尿病は生活習慣病のひとつで気づきにくい病気ですが、糖尿病網膜症は眼に現れる糖尿病の合併症です。
糖尿病では血管に悪影響を与え、特に網膜内の微小血管に顕著に現れて眼底出血や網膜剥離を引き起こして視力低下や失明に至る場合があります。
したがって糖尿病では単に血糖値のコントロールだけでなく、眼にも気を付ける必要があるのです。
さらに江坂まつおか眼科には、美容皮膚科も併設されており、目元のたるみやシミといった顔のお悩みから脱毛まで対応可能です。
江坂まつおか眼科の医師
江坂まつおか眼科の松岡俊行院長は日本眼科学会認定の眼科専門医です。
院長はこれまでに大学病院などに勤務し、豊富な臨床経験を有しています。
また、京都大学で医学博士を取得された後に英国ロンドン大学ウルフソン研究所での研究経験もあり、経験と知識に基づいた治療が期待できます。
<直近略歴>
2008年4月 京都大学 大学院 医学研究科 准教授
2009年4月 兵庫県立尼崎病院勤務
2011年4月 天理よろづ相談所病院勤務
2013年3月 桜井病院勤務
2019年3月 江坂まつおか眼科開院
2019年3月 北野病院眼科 非常勤
ICL手術について
ICLは眼内コンタクトレンズとも呼ばれ、ICLは眼鏡やコンタクトレンズを使用しない視力矯正のひとつです。
レーシックも眼鏡やコンタクトレンズが不要になる視力矯正ですが、レーシックはレーザーを用いて角膜を削るため元に戻すことはできません。
一方、ICLも手術を伴いますが、角膜を削ることなく眼球内に人工レンズを挿入するだけ。万が一の場合は元の状態に戻せます。
さらにICLであれば、レーシックでは対応できない強度近視にも対応でき、レーシックよりドライアイは起こりにくく、手術後や長期に渡る視力低下も起こらないというメリットがあります。
ICLは日帰り手術で縫合や抜糸がないため、手術の翌日には視力が安定して裸眼で生活することができるでしょう。
角膜を削らないICLの手術は片目で15分程度とスピーディ。忙しい方にもお勧めです。
江坂まつおか眼科のICL手術の流れ
最初にICLが受けられるかを調べる適応検査を受けます。
次に術前検査として、ICLレンズの度数やサイズを決定するための検査を行います。検査後にICLレンズを発注する流れです。
その後、改めてICL手術の詳しい説明を受けます。気になることはこの時点で必ず質問しておきましょう。
ICL手術を受ける。手術自体は片眼15分程度で終わります。
術後の定期検診は必ず受けましょう。無料で受けられる検診期間などは要確認。
手術を決める前に、メリットとデメリットの両方を十分理解しておきましょう。
江坂まつおか眼科の公式サイトでは、アフターケア内容や保証については記載されていないので、ICL手術を決める前に必ず確認しておきましょう。
江坂まつおか眼科データ
いのうえ眼科の住所
大阪府吹田市豊津町9-44 ハートランド江坂ビル3F
いのうえ眼科のアクセス
御堂筋線「江坂駅」より徒歩約1分
受付時間
10:00~13:00、15:00~19:00(土日祝の午後は14時~18時)
休診日
水曜日
駐車場
なし。電車での来院が便利です。